ハウステンボス 号

ハウステンボス号は全車禁煙です

博多駅から1時間40分で長崎ハウステンボスへ行くJR九州のL特急ハウステンボスには、タバコが吸える喫煙車がなく、全車禁煙になっています。JR九州の特急には喫煙車や喫煙コーナーのある列車もありますが、ハウステンボス号は小さなお子さんの乗車も多いので、喫煙車がないのは仕方ないですね。

タバコを吸う方にとっては、タバコが吸えないということは本当に苦痛のようですが、ハウステンボス号は最長でも1時間40分程度なので、何とかがまんして欲しいと思います。

全車禁煙という場合、ドアや連結の近くの通路でもタバコを吸うことは禁止されています。どうしても吸いたくなった方がしばしば通路で喫煙していますが、特別に喫煙所として許可されていない場合は喫煙してはいけません。

最近は公共の場での喫煙がどんどんできなくなっています。個人の好みの問題だけならそこまでする必要はありませんが、煙で他人の健康まで害するとなると、やはりマナーを守る必要はありますね。

ハウステンボス 号

ハウステンボス号の座席

ハウステンボスは全車禁煙のL特急で、自由席の他に指定席とグリーン席があります。

2名などの少人数で平日に乗車するのであれば、指定席を予約しなくても自由席に座って行ける可能性が高いです。ただ、博多発のハウステンボス号に比べると、ハウステンボス駅発の方が自由席を確保しづらいかもしれません。博多発のハウステンボス号は比較的早い時間の出発、ハウステンボス駅発だと遅い時間の出発が混んでいます。

グリーン席はゆったりとしたシートなので、ちょっと落ち着いて楽に移動したい方にはおすすめです。博多⇔ハウステンボス間は122.8キロという短い乗車距離なので、普通指定席とグリーン席の料金差もそれほど大きくはなく、利用しやすいかもしれません。

ハウステンボス号の博多⇔ハウステンボス間の料金は、運賃が2070円、自由席特急券が1370円、指定席特急券が1870円、そしてグリーン券が2900円です。プラス1000円ほどでグリーン車に乗れるなら、ちょっとプチ贅沢もいいですね。

ハウステンボス 号

ハウステンボス号の停車駅

福岡のJR博多駅と長崎のハウステンボス駅を結ぶハウステンボスは、博多駅を出るといくつかの駅に停車しながら1時間40分ほどでハウステンボス駅に到着します。

博多駅の先は二日市駅です。ハウステンボス号だと、博多から15分弱で到着します。二日市の次は鳥栖駅です。鳥栖は佐賀県にある人口66000人ほどの市で、サッカーJリーグJ2のチーム「サガン鳥栖」があります。鳥栖市は交通的に便利な場所で、鉄道としては鹿児島本線と長崎本線の分岐点となっていますし、高速道路の鳥栖ジャンクションも九州自動車道と長崎自動車道・大分自動車道の分岐点です。

ハウステンボス号が次に向かうのは佐賀駅です。佐賀と言えば「がばいばあちゃん」ですね。
佐賀駅の次は肥前山口駅です。肥前と言うのは江戸時代の国名で、今の佐賀県と長崎県のほとんどの地域を領土としていました。

その後ハウステンボス号は武雄温泉→有田→早岐と進みます。早岐駅まではハウステンボス号とみどり号が併結されていますが、ここでお別れです。早岐駅を出るといよいよハウステンボス駅に到着です。

ハウステンボス 号

ハウステンボス号のイベント

ハウステンボスは、博多から長崎ハウステンボスを1時間40分ほどで結ぶJR九州のL特急です。

ハウステンボス号の車体カラーは鮮やかですが、普段は車内で特別にエンタテイメントを行なっているわけではありません。
ただ、時々季節に合わせた車内イベントなどが開催されるので、たまたまそんな時期に乗り合わせると、ハウステンボスまでの移動時間も楽しめます。

過去には、クリスマスの時期に合わせて、JR九州とハウステンボスがタイアップし、ハウステンボス号にサンタクロースが乗車するという企画がありました。

この企画は、12月の土日祝日(クリスマスまでの間)に、ハウステンボス号にサンタクロースが乗り込み、車内で写真撮影のサービスやキャンディーの配布などを行なってハウステンボスまでの車中を楽しませようというものです。その上、ハウステンボス駅到着時にはプレゼントがあったり、先着でカレンダーがもらえたりと、ワクワクさせてくれるイベントなのです。

これからは、もっとハウステンボス号車内でのイベントを増やしてもらいたいですね。

ハウステンボス 号

ハウステンボス号はJRのL特急です

ハウステンボスは、JR博多駅から長崎ハウステンボス駅まで直通の特急です。平日は5往復、土日祝日は8往復運行されています。ハウステンボス号は全席禁煙車で、自由席と指定席そしてグリーン席の3種類があります。

ハウステンボス号は、JRの特急の種類としてはL特急という列車になります。そもそもL特急とは何だろう、普通の特急との違いは?といった疑問がありますが、あまりはっきりとした明確な答えは見つかりません。
元々はJRが国鉄だったころ、指定席がほとんどだった特急に、昼間毎時同じ時間に出発し自由席が多い特急を運行したのが始まりのようです。
その後JR各社へと国鉄が転換してからは、通常の特急とL特急との違いはより不明確になりました。
ハウステンボス号も、L特急本来の定義である毎時定刻発車ではありませんし、もっと本数の少ないL特急もあります。

全国的に見ると、L特急は九州エリアが一番多く運行されていて、ハウステンボス号以外には「リレーつばめ」「ソニック」「にちりんシーガイア」など9種類のL特急があります。


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